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インストール手順

Wordpress初期設置(さくらインターネットの場合)

  1. サーバーコントロールパネル(https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/)にログイン。
  2. 左メニュー [アプリケーションの設定/データベースの設定] より 「データベースの設定」を確認。
  3. データベースがない、または別途新しく作成する場合はデータベースを新規作成。
    1. [データベースの新規作成] をクリック。
    2. 各項目を入力、[同意する] にチェックを入れて [データベースを作成する] ボタンをクリック。※入力内容は任意。パスワードは必ず控えておく。
  4. サーバーに、Wordpressをインストール。
    1. 左メニュー [運用に便利なツール/クイックインストール] をクリック。
    2. 「カテゴリメニュー」 の [ブログ] をクリック。
    3. [ WordPress] をクリック。
    4. [確認] にチェック。以下の項目を入力し、[インストール] ボタンをクリック。
      • インストール先 ・・・ http://<設置するドメイン名>/<インストールするフォルダ名(任意 ※半角英数字)>
      • データベース ・・・ 使用するデータベースを選択
      • データベースパスワード ・・・ (3)で作成したデータベースのパスワード
      • テーブルの接頭語 ・・・ データテーブルの識別子(1つのデータベースで、複数のWordpressを管理している場合は、必ずユニークな文字列を入力)
    5. 「WordPress インストール完了」 で、[>> アプリケーションの設定へ進む <<] をクリック。
    6. Wordpressのインストール画面で各項目を入力後、[Wordpressをインストール] ボタンをクリック。(ひとまず適当でOK)
    7. インストール完了後、[ログイン] ボタンをクリック。


.block

適用タグを強制的にブロック化(display: block;)


データベースの準備

  1. サーバーコントロールパネル(https://secure.sakura.ad.jp/rscontrol/)にログイン。
  1. 左メニュー [運用に便利なツール/クイックインストール] をクリック


.block

適用タグを強制的にブロック化(display: block;)


.inline-block

適用タグを強制的にインラインブロック化(display: inline-block;)


.pt-0

適用タグの上余白(padding-top) を強制的に打ち消し(0px)


.pb-0

適用タグの下余白(padding-bottom) を強制的に打ち消し(0px)


.space  .space-half

適用タグに余白(padding-top) を入れる。 ※単独で使用することで、行間に大きめの余白を入れることができる。


.block-box

適用タグの上下に大幅な余白を入れる。 ※主には、コンテンツ内のブロック分けで使用。 ※pt-0、またはpb-0を組み合わせることで、上(または下)のみに大幅な余白入れることができる。



テキスト関連

.font-(-3~0~7)

適用タグ内のテキストのフォントサイズを(親要素に対する)相対値に設定。

.font--3.font--2.font--1.font-0.font-1.font-2.font-3.font-4.font-5.font-6.font-7
設定値(相対)0.625em0.75em0.875em1em1.125em1.3125em1.5em1.875em2.25em3em3.75em
相当値(約)親要素が16pxの場合10px12px14px16px18px21px24px30px36px48px60px
〃 が24pxの場合15px18px21px24px27px31px36px45px54px72px90px


.bold

適用タグ内のテキストを太字に設定。


.bold-off

適用タグ内のテキストの太字を解除。 ※SEO的に使用する<strong>タグでインライン要素を太字にしたくない場合などに使用。


.mincho

適用タグ内のテキストを明朝体に設定。


.tAc  .tAl  .tAr

適用タグ内のインライン要素をセンタリング(.tAc)、左寄せ(.tAl)、右寄せ(.tAr)に設定。 ※スマホの場合は無効。


.xtAc  .xtAl  .xtAr

適用タグ内テキストをセンタリング(.xtAc)、左寄せ(.xtAl)、右寄せ(.xtAr)に設定。 ※端末にかかわらず常時有効。



その他

.remove

(例えばSEO対策用に)テキスト要素を疑似画像化する場合の共通クラスとして使用。

.remove {

position: relative; /* 要素のrelative化 */

overflow: hidden; /* はみ出し要素を非表示 */

display: block; /* 要素をブロック化 */

width: 100%; /* 横幅を親要素いっぱいに */

height: 0; /* 高さを無効(個別にpadding-topを指定することで、親要素に合わせた等倍拡大縮小が可能) */

font-size: 0.5em; /* フォントサイズを極小に(0pxだとスパム判定になるのでこの数値) */

text-align: left; /* テキストを左寄せ */

text-indent: -9999px; /* テキストを要素外に飛ばす */

background-position: center; /* 背景を中央合わせ */

background-repeat: no-repeat; /* 背景の繰り返しなし */

background-size: cover; /* 縦横比はそのままで、領域いっぱいに背景を描画 */

}

※上記プロパティを要素ごとに個別に指定する必要がない。


使用例

↓html

<a href="http://kurabiz.jp/" id="test" class="relative block">

<span class="remove">SEO対策用の隠しテキスト</span>

</a>


↓CSS

#test { width: 300px; }

#test > span {

padding-top: 75%; /* 4:3の比率 */

background-image: url(../img/logo.png);

}

※各要素ごとに余白値と背景画像を設定するだけ。




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